起業の選択肢にNPOはどうですか?

NPOは非営利団体であり、「世のため人のため」に活動します

NPOビジネス(7) 芸術・文化を復興させるビジネス

NPOビジネス(7) 芸術・文化を復興させるビジネス

芸術・文化を復興させるビジネス

このエントリーをはてなブックマークに追加

昔からの事業パターンは、芸術や文化の愛好家が会員制度をとり、オーケストラや劇団を招いて年に何回か上演を企画するというものでした。

また、映画についても自主上映方式で映画を見る機会を提供する事業体もあります。

こうした流れの中で注目すべきは、NPOが常設の映画館経営を始めたことです。

『映画好きの青年が映画館を作る』で紹介した宮崎文化本舗などです。

また、現代画家の展覧会を弘前市の古い酒蔵で催し、2ヶ月間で6万人もの観客を集めたのもNPO法人でした。

酒蔵の掃除だけで何ヶ月もかかったのですが、大改装を述べ3000人のボランティアの協力でやり遂げました。

当然、会期中の案内役やチケットの販売、模擬店の運営などもボランティアの協力がありました。

その時の剰余金によって新しいNPO法人を作り、市民の暮らしの中に芸術や文化が溶け込んでいくよう活動しているそうです。

『指定管理者制度』というのがありますが、自治体の経営する市民(文化)会館、図書館、美術館、公民館などの運営の委託を民間にできるようになっています。

自治体が直接、あるいは自治体が出資した法人にしかできなかった法律(地方自治法)を改正し、営利企業やNPO法人が事業受託できるようにしたのです。

この制度を活用すれば、施設の受託を受けた事業体は、文化・芸術向上を図りながら、その施設の活性化に寄与できることになります。


« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です