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NPOビジネス(4) ITで地域も成長する

NPOビジネス(4) ITで地域も成長する

ITで地域も成長する

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NPOビジネスとしてIT分野に進出し、成功している例があります。

この市場は、元々パソコンによって事業規模が急速に発展してきた産業です。

会社に出勤しなくてもパソコンやスマートフォンなどがあればどこでも仕事ができ、家を仕事場にするSOHOまで可能になっています。

そうした例の1つである『NPO法人シニアネット久留米』では、最初はインターネットの仲間が集まれば良いと考えてスタートしました。

その中でパソコンに興味を持つシニア層がたくさんいることが分かったのです。

ところが、街のパソコン教室で若い人たちと一緒に学習する場合は、若いインストラクターがカタカナ語で、しかも早口で喋るので、シニアの人たちは理解できず、劣等感にさいなまれることになります。

そこでシニアがシニアにパソコンを教える教室を始めようとなったそうです。

国の施策として助成金を支給するIT講習が始まったので、それを受託しました。

その延長の事業として『地域ITリーダー』を創り出すことについて、シニアを対象に実施する事業も受託できるようになりました。

シニアの交流からシニアに教える事業に、さらに小中学校や公民館、老人施設に教えに行く事業と広がり、お金を稼げるようになりました。

こうして活動の実績を積み重ねていくうちに地域の信頼も高まり、商店街の空き店舗を活用した常設のパソコン教室を開きました。

インターネットを最大県に活用して、シニアの人たちの仕事場を作ったわけです。

結果、パソコンが使えるシニア会員は500人にもなりました。

次に取り組んでいるのは、デジタルアーカイブ事業(昔の写真や資料などをデータとして取り入れ、保存し、みんながパソコンなどで見られるようにする)だそうです。


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