自己能力開発と才能の活かし方

自分の才能を目覚めさせて、活用することができるように、今までの弱点にこだわった考え方を改め、強みを磨いていきましょう。

弱点は強みを築く障害にもなる

マネージャーとしての成功のカギ

マネージャーとしての成功のカギ

部下を指示する立場にある人が、卓越したマネージャーになるためのカギとなるのは「個別化」です。

明確な目標を掲げる、業務の根本的な意義を従業員みんなに意識させる、従業員が誤ったことをしたときには戒め、正しいことをしたときには褒める、このようなことも大切でありこれらのことを適切に行うことができれば失敗することはないかもしれません。

けれどもさらに上の段階、卓越した段階に上り詰めようとするならば、従業員一人ひとりの才能を生産性のある確固たる強みに育てるための「個別化」の意識が重要です。 (さらに…)

資質と仕事の分野と職務

資質と仕事の分野と職務

仕事に関する多くの疑問の中でもっとも気になる疑問は、自分が選択した分野は自分に適しているのか、また、現在の職務は自分に適しているのか、ということでしょう。

職務は適していても分野の選択を間違えると、たとえば販売員という職務は適しているのだけれど提供するのが自分では信用していないサービスだということがあります。

反対に選択した分野は適しているけれども職務の選択を誤ると、たとえば教壇に立つのが向いている人が学校運営に携わることになるとか、記事を書く才能があるのに編集を担当しなければならなかったりします。 (さらに…)

自分の弱点とはどう付き合えばいいか

自分の弱点とはどう付き合えばいいか

人生において良い成果を出すためには強みを活かすことに主眼を置くことが大切なのですが、私たちはどうしても弱点にこだわってしまいがちです。

強みに自信があって、強みが効力を発揮しているとしても、弱点というものを恐れてしまうのです。

実際のところ、弱点が及ぼす影響力などたいしたものではありません。 (さらに…)

自分の資質に集中することでの影響

自分の資質に集中することでの影響

自分が自分自身の人生を歩んでいるか、という問いは、ときによってとても恐ろしいものです。

多くの人々は、これでいいのだろうかという疑問を常に胸に抱えています。

自分自身がわからない不安定な状態だと、まちがった人生を歩んでいるのではないかと思えてしまったり、自分に合った新たな道を歩むのに足踏みをしてしまったり、してしまうかもしれません。 (さらに…)

ストレングス・ファインダーの結果は変わることがあるのか

ストレングス・ファインダーの結果は変わることがあるのか

各々が持つ資質というのは、一生を通じてまず変わることはありません。

テストで示された結果が自分の気に入らないものであったとき、再テストをすることで新たな資質を開発することができるのかと言えば、答えはノーです。

ギャラップ社では、300人の被験者を対象にストレングス・ファインダーを2回試してもらいました。

結果は、完全な相関を1とすると、その2回の測定の相関は0.89でした。 (さらに…)

性格検査との違い

性格検査との違い

ストレングス・ファインダーでの資質というのは、1つの資質が他の4つの資質と密接にからみ合っているので、たとえ同じ資質を持っている人同士でも、組み合わせによっては全く異なる人物像となります。

そしてテストの結果、優位となった5つの資質のうち一見相反すると思われるような資質を併せ持っていたとしても、その1つの資質を独立したものとして見るのではなく、互いに関係し合っているという見方をしますから、この点で性格検査とは大きな違いがあります。 (さらに…)

資質の組み合わせ

資質の組み合わせ

ストレングス・ファインダーのテストで自分の強みとなる5つの資質を発見するのですが、その組み合わせは3300万通り以上あり、まったく同じ5つの資質を持つ人はいないに等しいと言えます。

すなわち、その人が持つ5つの資質はその人独自のもので、他に比べるものはないのです。

資質同士が密接に関係し合っているために、5つの資質のうちの2つの組み合わせだけを考えてみても、その個性は千差万別です。 (さらに…)

ストレングス・ファインダーでの優位の資質

ストレングス・ファインダーでの優位の資質

ストレングス・ファインダーのテストで得られる結果は、回答者の隠れた才能、資質を導き出すものだと言えます。

34の資質の中から各々の優位を占める5つの資質を判断します。

テストの結果としては1番目の資質から5番目の資質までの順位がありますが、実際にはこの5つには大きな差はありません。 (さらに…)

強みを活かす人とそうでない人との違い

強みを活かす人とそうでない人との違い

強みを活かすためには「意識的に有能になる」ことが大切です。

ストレングス・ファインダーは人間性のテストでもなければ性格診断でもありません。

強みを活かすための、すなわちある分野において常に完璧に近い成果をあげるための一助にすることが目的です。

そのためにはその分野が何なのか、焦点を定めなければなりません。 (さらに…)

弱点は強みを築く障害にもなる

弱点は強みを築く障害にもなる

ストレングス・ファインダーのテストを行って自分の資質を知ったところで、何の障害もなくその資質を活かした仕事、生活ができるわけではないでしょう。

在籍している企業の方針が原因していることも考えられますが、それよりも本人の意思が問題であることが多いと思います。

自分の強み、資質に対して積極的になれないのです。

そして逆に自分の弱点を克服することに積極的に取り組もうとします。

ギャラップ社が、自分自身を成長させるのに強みを知ることと弱点を知ることのどちらに重点を置くかというような調査を実施したところ、世界の全人口の大多数は強みを深く理解することで自分が成長することができるとは考えていないという結果が出ました。 (さらに…)