自己能力開発と才能の活かし方

自分の才能を目覚めさせて、活用することができるように、今までの弱点にこだわった考え方を改め、強みを磨いていきましょう。

責任感 Responsibility

責任感 Responsibility

このエントリーをはてなブックマークに追加

責任感という資質は、自分がやると言ったことに対しては何でもやり遂げようという強い気持ちです。

この資質を持つ人は、それが完了するまでやり遂げることに心理的に拘束されますが、周囲の人は絶対的な信頼を持ちます。

責任感を強みとする人の良心、物事を正しく行うこと、倫理観などは高く評価され、絶対的な信頼と評判につながるのです。

けれどもこの強みを持つ人は、進んで事にあたろうとするあまりに、自分の範疇を超えて仕事を引き受けてしまう場合があるので気をつけなければいけません。

もしも何らかの理由で約束を果たせないときに、埋め合わせをしないことには生きた心地がしないほど不安になるからです。

謝罪では不十分、言い訳や正当化は問題外と考えてしまうのです。

この資質を持つ人がある会社に勤めていたときに、顧客に対する責任を主張したところ(それが会社の利益につながることではなかったので)、職業倫理と個人レベルの倫理観は切り離して考えるべきだという会社の考えに対して反感を覚えて辞職を決めてしまったくらいです。

大きな企業でそれなりの地位や収入があったにもかかわらず、そんな倫理がまかり通るような組織ではやっていけないと思ったからです。

会社を辞めた後、時給での(それもその金額は低いものでした)仕事にしか就けませんでしたが、少しの後悔もないと言います。

新しい責任を誰かに任せようとするとき、まず目を向けられるのは、この資質を持つ人でしょう。


« »

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です