自己能力開発と才能の活かし方

自分の才能を目覚めさせて、活用することができるように、今までの弱点にこだわった考え方を改め、強みを磨いていきましょう。

性格検査との違い

性格検査との違い

性格検査との違い

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ストレングス・ファインダーでの資質というのは、1つの資質が他の4つの資質と密接にからみ合っているので、たとえ同じ資質を持っている人同士でも、組み合わせによっては全く異なる人物像となります。

そしてテストの結果、優位となった5つの資質のうち一見相反すると思われるような資質を併せ持っていたとしても、その1つの資質を独立したものとして見るのではなく、互いに関係し合っているという見方をしますから、この点で性格検査とは大きな違いがあります。

性格検査というものは通常、1つの資質を独立したものという見方をします。

内向的か外交的か、あるいは利己主義か利他主義か、独断的か調和的か、未来志向か懐古主義かなど、どちらかの資質を持っていたとしたら、もう片方の資質を持つことはありえません。

性格検査は、AかBかというイプサティブ方式が通例です。

ある資質がプラスであったなら、自動的にその反対の資質はマイナスとなります。

ですから、実際にその両方の資質を併せ持っていた場合、被験者は答えられなくなってしまうでしょう。

ストレングス・ファインダーは、非現実的という理由から、この方式を採用していません。

何年もの年月をかけて何百万人という人を対象にした調査の中で、相反すると思われる資質を持つ人は数多く存在していました。

人を助ける日々を送りつつも、無性に勝利を手にしたいという欲求にかられることがあるという『信念』と『競争性』の資質を持つ牧師、考えることが大好きだけれども、それと同じくらいにデータや証拠書類を見るのが好きな『着想』と『分析思考』の資質を持つ人、過去のことも未来のことも考え始めると夢中になってしまう『原点思考』と『未来志向』の資質を持つ人など、数え上げればきりがありません。

結局のところ、人は簡単にタイプ分けすることなどできないのです。

ある資質を持っているからと言って、その他の資質を持っていないことにはならないのです。

結果として言えるのは、人は一人ひとり独自な存在であるということです。


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