起業の選択肢にNPOはどうですか?

NPOは非営利団体であり、「世のため人のため」に活動します

NPOビジネスを成功させる鍵

事業をどう始めるか(1) お金

お金

事業体の立ち上げと継続のために必要な要素は、人、もの、お金、情報の4つです。

最初にお金について検討しましょう。

お金はNPOビジネスの場合は第1ではありませんが必ずいるものです。

NPOビジネスは小さな資本でも成立するという特徴を持っています。

ただし、何らかの事業を展開するわけですから、企業の資本金にあたる部分は必要です。 (さらに…)

事業をどう始めるか(2) 人

人

職員の配置

NPOビジネスのスタートにあたり、必ず専任の職員を配置する必要があります。当初人件費を払えない場合は、創始者本人が常勤することです。

事務所に電話があっても留守番電話になっているようではビジネスは成り立ちません。 (さらに…)

事業をどう始めるか(3) もの

もの

『もの』についてはNPOビジネスの場合、サービスメニューやプログラムというように置き換えてもよいでしょう。

開始当初は、このプログラムはできるだけ少なくし、集中して取り組めるようしておくことです。

そして、主力プログラムの質をどのように高めていくかということにエネルギーを集中させます。 (さらに…)

事業をどう始めるか(4) 情報

情報

NPOビジネスの創造と継続のためには、情報が大きな役割を果たします。

社会の変動が激しい現代、その動向を長期的な視点と短期的な視点でしっかり把握していかなければなりません。

激しい変化に対応できる自分自身の態度を鍛えていかなければなりません。

NPOビジネスと情報の関係でいえば、まず長期的な情報については、それが人間の歴史を『発展』させるものであるかどうかをチェックしていかなければなりません。 (さらに…)

事業をどう始めるか(5) 事業体の選択

事業体の選択

事業を立ち上げて推進していくため、その事業体がどのようなものであるのか、法人格をどうするのかということを整理しておきましょう。

法人格がないと、日本の社会システムの中では事業を行うことができないといってよいのです。

確かに個人事業主や任意団体という形もありますが、それでは社会的信用は得られません。 (さらに…)

経営の原則(1) 役員会の多様性の確保

役員会の多様性の確保

NPOビジネスの事業体の役員会は、役員の構成を性別、年齢、バックグラウンドをできるだけ多彩にすることです。

そのことによって多くの能力のある人材の協力を得られること、また大きな力を発揮できるからです。

ところが、役員を同じタイプの仲間だけで構成している事業体が多いのです。 (さらに…)

経営の原則(2) 役員の機能分担の明確化

役員の機能分担の明確化

NPOビジネス事業体として、経営側の役割にはどういうことがあるでしょうか。

役員会の構成は、次のような分類でそれぞれ役割を果たせる人を配置することです。

(1)ミッションの維持・発展・チェック

NPOビジネスは『お金の価値』だけで動いているわけではなく、多様な価値観の人たちと一緒に活動するわけですから、舵取りが大変です。 (さらに…)

経営の原則(3) マネジメント機関の設置

マネジメント機関の設置

事にNPOビジネスをNPO法人で行う時には、仲間が集まって事業を進める感覚になります。

この場合、和気藹々と進むのですが、一方で事業上の判断や決断が遅れる、日常業務において指揮命令の系統がはっきりしない、などの問題もあります。

会議は多いが、何がいつどこで決まったのかどうかが分からないというような運営になる可能性があります。 (さらに…)

経営の原則(4) 勝負をしている人の存在

勝負をしている人の存在

事業体が成功するかしないかのキーポイントは人です。

まず、その事業体を背負い立っている人がいるかいないのかが問われます。

必ずしも形式としての代表者でなくてもよいのですが、その事業体に『人生を懸けている』人がいるかどうかは決定的な問題です。 (さらに…)

経営の原則(5) 自治体との協働

自治体との協働

NPOビジネスには、一般企業とは異なる分野の経営原則があります。

その1つが異質の機関・事業体との協働(コラボレーション)で、自治体や企業、労働組合が対象となります。

まず自治体との協働については、企業ではあまり考えられませんが、NPOビジネス展開では重要な位置を占めますので、これを検討しましょう。 (さらに…)