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経営の原則(10) 人の見分け方

経営の原則(10) 人の見分け方

人の見分け方

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どのような人に協力してもらうか、誰を事業体の中心メンバーにするかということは、リーダーが決めなければなりません。

ある時は瞬時に判断していかなければならないこともあるでしょう。

「こうすればよいのでは?」ということや、よく陥る誤りについて紹介します。

(1)暗い人はだめ

NPOビジネスに関わる人にとって、最も大事なのは明るいことです。

一緒にいると自分まで沈んでしまうような暗い人は、別の仕事についてもらうことにしましょう。

(2)人の問題点ばかりを指摘する人はだめ

人の良いところを見ないで、問題点ばかりを指摘する人も向きません。

こういう人が中心にいると、事業体の雰囲気が悪くなってしまいます。

人の原型機質は変わらないのですから、欠点を見るよりも良いところを見て、それをより大きくしていくのがこれからの事業体のあり方です。

ところが、こういうタイプは現状の分析には鋭いですから、最初は「なかなか良い指摘をするな」と思わせるのです。

(3)平気で嘘をつく人には要注意

本人の自覚がないのに嘘をつくタイプの人がいます。

よくある事例でいえば、噂話をあたかも真実のように、かつ話に尾びれだけでなく背びれ、腹びれ、胸びれまでつけて言うような人です。

本人が嘘を言っていることを自覚している場合はまだ救われますが、この自覚がない人が現実にいるのです。

これは一種の精神障害として諦めるしかありません。

事業体は病院ではありませんから、こういう人には去っていただかないと事業体自身に障害が起こることになります。

以上のようなことを前提に人を見分けるわけですが、短時間で見抜くのは大変難しいことです。

最近は雇用する際の面接についても、その技術だけを教えているところがあり、まんまと騙されてしまうこともあるのです。

ですから、最初はボランティア、あるいはパートとして採用して、少なくとも数ヶ月間は様子を見ることです。

その上で、職員として採用しても遅くないでしょう。

新しい役員を決める時も同じで、肩書きや数人の評判だけで決めるのではなく、慎重に進めて下さい。役人にした後ではなかなか替えにくいですから、その前に深く考えることをお勧めします。


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